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ニューイヤー

お問合せ
新年あけましておめでとうございます。
2026年もよろしくお願いします。
NPO法人日本アクティブキャリア開発
代表理事 田中良一
理事一同
相談役 加瀬道也(標準CC)
副代表 水野育之(CC2級)
理事 松本哲郎(修士工学) 理事 畠山一実(博士工学) 理事 金田紀夫
監事 谷本幸男
実務キャリア研究会は、中小企業のIT/DX/DI化に向けた組織開発活動や教育体系サポートをしていきます。
相談者のキャリアプラン、ライフプラン作成のコンサルテングをします。
経営者には、継続的な社員教育体系作成、組織開発の人材育成についてコンサルティングします。
DX化に向けた御社作成の教育データ(パワーポイントやワード)のLMS構築をサポートします。
相談ください。
皆さまへ
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
2026年のJ-ACDは、企業内活動の実務キャリア研究会を中心に活動し、皆さまの相談問合せに、
キャリアコンサルティングの実践機会を増やし、活動を行ってまいりました。

2026年が地域企業の皆さまにとって更なる飛躍の年になりますようお祈り申し上げますとともに、
実務キャリアを地域企業に展開したいと考えていますので、引き続きご支援を賜りますよう、よろしく
お願い申し上げます。
NPO法人日本アクティブキャリア開発
代表理事 田中良一
実務キャリア研究会 実務キャリアアドバイザー
資格
国家資格キャリアコンサルタント
博士(工学) eラーニングシステム開発研究
研究歴 リサーチマップに掲載 https://researchmap.jp/j-acd
職業歴 DNPグループで、半導体設計関連、その後大学講師
学校歴 本郷高校 東海大学 早稲田大学専修学校 佐賀大学(社会人)から博士(工学)取得
訓練歴 東京都 シニア中小企業サポート人材プログラム講座修了
東京都 ライフプランアドバイザー(東京都中高年勤労者福祉推進員)講座修了
東京都中高年福祉推進員協会 会員 理事IT担当
東京都 トライアル65(シニアのインターンシップ)での就労
CDAと職業訓練校で、キャリアコンサルタント養成講座を受講しました。
私は、eラーニング学習支援システムの研究をしています。
大手企業に勤務後、定年退職し、大学講師に転身、現在は、NPO法人代表と講師業および副業で、キャリアコンサルタ
ントをしています。
今後の展開は、インターネット、コンテンツ、システム、人材に投資し、将来のビジネスに寄与することです。
このサイトは、実務キャリア研究会です。
特にモノづくり企業に関する業務をするための一般的なスキル向上を目的にしています。
さて、中小企業の人材育成をどう進めるか
国は、企業や個人に対し、訓練助成金を支援しています。
中小企業振興団体や商工会へ相談に行けば、支援してくれることも多くあります。本当に必要であれば、相談に行くべ
きと考えます。実は、私は、東京都のシニア人材サポートプログラム講習とライフプランアドバイザー講習を受け、
1年間振興公社取引適正員をしていました。多くの中小企業を訪問し、下請けの取引が適正に行われているかが主な仕
事でしたが、会社の課題や悩みも聞き、助成金申請のアドバイスもしました。また、仕事は、個人で探してもなかなか
見つけられません。人脈や相談会に参加することも必要です。
私は、その後、大学の知人から講師の仕事を紹介され、今に至っています。
初めの一歩がとても重要です。
途中退職でも、定年退職でも、会社を辞めるのも残るのも上司次第でしたが、今は、自分のやりがいになってます。
ホームページの助成金申請方法
関係省庁サイトに多く掲載されています。
社員が、情報を見て、報告できる体制も必要です。そのサポートも必要です。また、スマホでも閲覧可能になって
いますので、必要なサイトをショートカットにして、すぐ見れるようにサポートすることも必要です。
人材育成について
せっかく採用した社員が3か月、1年以内或いは、3年後に退職してしまう。ねんがらねんじゅう、ハローワークや求人
広告に求人募集を出すことがあると思います。
定着をどうするかです。
世間並みの給与、福利厚生、社員教育、安全衛生、キャリアデザイン(プラン)をしっかり検討実施することが必要と考
えます。また、大手に負けない提案力と営業力を養うことだと考えています。
収益確保は、経営者の腕しだいですが、今ある製品をプラスワンツースリーの改善改良、多能多選も必要です。
毎日が、提案制度です。
そのための社員教育です。
セルフキャリアドック・リスキリングです。
社員教育は、外部講師と内部講師とで、教育体系を作ります。そして、実施計画と手順書を用意します。
実施方法は、オンライン対面、オンデマンドeラーニング、教室、とあります。必要に応じて、対応します。
教育研修補助金も必要です。
経営者や現場責任者の言い分
分かっているが、社員に余分なことをさせたくない。
忙しいからできいない。
社員も面倒だからしないだろう。
残業手当が発生する。
辞めたらどうする。
次の採用ができない。
会社在職中、毎年10名から20名程度の社員配属をお願いしていましたが、1年後には、半減していました。
なぜ、大手に採用され、これから頑張れば、明るい未来がやってくるのに・・・
実態は、仕事を覚えるのが大変、労働時間が多すぎる、作業ノルマがきつい、責任が重い、人間関係がきつい・・・
会社が良くても自分には向いていないと思う
幹部になり、個人のやる気と組織開発するどうすれば良いか、課題解決することを検討し始めた。
これって、今までの上司の方針を変えるということ・・
でも、やりくりしてやるべきです。
社員の帰属意識を高めるモチベーションを見つけることを考えます。
ヤリガイを見つける努力を後押ししましょう。
これからの中小企業
シニアの活用プロジェクト
大手企業で、34年も務めていましたので、協力会社として、発注先として中小企業に接していましたので、どうした
ら良いか思案しています。
実際は、大手だろうと中小であろうと提案、技術は、あまり変わらないと思うのですが、中小企業は、大手を発注先と
していますので、なかなか意見を出してくれません。良い提案は、誰が出してもよいのですが・・
私は、大手でしたが、1次下請けとして、3年ほど、H社へ研修に行った経緯があります。当時、H社は、小集団活動
で、月数件特許を出すという活動をしていました。私も体験で、参加させていただき、数件のアイデアをだしました。
出した内容を実際に試行実験し、良ければ、特許申請をするという流れでした。私は、外部なので、アイデアを社員
に渡し、試行し、その社員が特許を取得しました。現在なら共同研究で、出願できますが、当時は、アイデア止まりで
した。下請けは、モチベーションが下がります。
確かに大手は、良い提案に直ぐ投資ができることはメリットです。この点で、私も現在、苦慮していることは、
提案しても人モノ金が、ついてきません。
大手であれば、提案の稟議が通れば、人モノ金が、用意されます。
良い提案を見つけ、予算を取り、進めるにはどうしたら良いかです。
社会貢献活動にも運営費が必要です。
現在は、ITに関する教育やシステム開発で、資金を確保しています。
事業先としては、自治体、学校、民間企業から委託された活動をし、
実務キャリア研究会を開催しています。
当会は、非営利のため、営利活動はしていませんが、受注した委託費は、一度会に入金し、
NPO法人各会員に委託し、委託費として支払っています。
高度IT人材育成事業 2024年4月から開始
https://job.j-acd.org/
求職者支援室
https://net.jacd.work/
東京都中高年福祉推進員協会
サンプル https://chusuikyo.jacd.work/
リスキリング講座
https://reskilling.jpn.org/
地域企業にデジタル人材を育成
愛媛県内企業様向けのDX化を推進するためのデジタル人材養成です。
社内の情シス担当者育成事業です。
愛媛大学が、高度IT人材育成を開始。
当会は、eラーニング開発で、協力します。
今年度は、1)を行います。
2)から7)は、情シス実務キャリアとして必要なことです。
メニュー
1)ITパスポート、基本情報処理の合格を目指す。
2)パソコン設置、設定技術を身に付ける
3)ホームページや社内サーバー構築スキルを身に付ける
広告宣伝サイトやショッピングサイト(webマーケティング、webデザイン)、
社内情報サイト(ERP、RPA)など
4)必要なプログラムを理解
ChatGpt組み込み技術、Physonプログラム、ノンコードの理解、画像や映像ソフト、JAVA、
スマホアプリ
5)メタバースの理解
6)eラーニングの理解
7)エクセル、ワード、パワーポイント、アクセスの理解
2025年大阪万博始まる
https://www.expo2025.or.jp/
1970年の大阪万博YOUTUBEがありましたので、リンクします。
1970年万博youtube
昔の思い出
1970年の大阪万博に行きました。
当時は、人気パビリオンは、人人人で、入れません。後から知りましたが、わが高校の先輩たちが活躍していたのを知
りました。
同窓会で、秋山和歩先輩とお会いした時の話、高校卒業後(1953年)、今の東京外国語大学へ
進学、日本交通公社入社、大阪万博の時に出向し、万博PRで、世界を行脚した話を聞きました。本を出版した話で、
印刷が、当時勤務していた会社なので、さっそく社内で購入しました。
発行所:実業之日本社、印刷:大日本印刷、販売:1995年、戦後日本人海外旅行物語 秋山和歩著
この本に当時の万博エピソードが書かれています。
私事では、夢見る若者にとって、技術者の道に進んだきっかけになっていました。
四国地域では、縁がある場所です。
修学旅行が、瀬戸内一周でした。
当時、香川県玉藻城の記念行事があり、最終目的地として、行ったようです。
さぬき松平家が理事長を務めいる東京私立高校でした。
当時私は、何も知らあない高校生でした。
高校卒業してから縁の大切を経験しました。大学に行ったら縁、就職したら縁、定年したら縁
縁は、うまく使うことです。悪いことも縁から始まることもあります。
コーヒーブレイク休憩
今まで、いろいろな講演会やセミナーに参加しました。
成功事例や失敗事例から成功への話が多く聞いてきました。
でも、皆さんと同じことは、できないと感じました。
自社の成功例は、自社で、積み上げた内容です。毎日の努力で、働き方改革をし、社員が努力できる環境作りです。
過去は、家族ぐるみ、社員は家族と言った、メンバーシップ型でした。
現在は、形は、ジョブシップ型に移行期です。それでいいのか日本です。
どうしたいか考えてみましょう
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外国人材の協力で、日本を元気にする活動
ドクター仲間 スリランカ人
https://frone.life/
特定1号2号の機関認定を受けています。
介護、サービス、農業、IT
日本語教育eラーニング開発しています。 非商用で無料公開
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セイロン紅茶輸入販売企業の福袋販売 🔄 クリックでジャンプ
会社 mistywick 社長は、スリランカ人
直接現地から茶葉を購入し、日本で加工販売しています。
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2026年
あけましておめでとうございます

NPO法人日本アクティブキャリア開発は、実務キャリア
に関する事業で、社会貢献をできる範囲でして行きます
キャリアデザイン ライフプラン 人材育成と働き方に
ついては、メンバー総力を挙げ、相談および教育支援し
ていきます。
代表理事 田中良一
理事 社員一同
物理学科出身
宇宙、地球、興味ある事でした。
https://www.youtube.com/watch?v=HXwtnUEga7M