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セカンドキャリアセミナー
貴方は、４５歳、５０歳、５５歳、６０歳ですか

思いたっあたらすぐ始めよう
今は、定年までいられる会社、いられない会社があります。
退職には、定年退職、見切りをつけ退職する、希望退職で途中退職する、会社が倒産や事業縮小で解雇となる

いろいろな退職理由があります。
そこで、自分のキャリアの棚卸から始めましょう
日本では、厚生労働省が作成したサイトにマイジョブカードと言う応援ツールがあります。

JOBカードサイト
作成方法
まず、新規登録します。そして、ログインし、自分専用の会員サイトに入室して、ジョブカード作成できます。
ジョブカードは、今までのキャリアである学歴、職業歴を作成します。また、キャリアアップのための自己理解
するためのいろいろなアセスメントを利用できます。
 

４０代からのライフプラン講座

1 自己のキャリアを振り返る
　私の例
　効率改善をどうするか
　会社として、キャリアデザインを支援することが、収益の柱を作ることになります。
　過去、大赤字を作った原因は、上司のかじ取りが、その人のキャパ以上であったため、指示能力が発揮できなかったことにあります。
　グループディスカッション、コミュニケーション力アップなど、言われ始めています。できて当たり前ではありません。
　経営者は、社員に負担にならないように話す機会を作ることです。

　係長の時の出来事
　赤字が増えていた時にお客様から来年に大きな国家プロジェクトが始まるとオフレコでありました。（お客様と友達関係になって
　いるからできる：言葉遣いは、丁寧にすること）
　営業へ打診、営業は、営業部長へ報告している。
　私は、まだ、仕事の打診がないので、誰にも話していません。
　営業は、水面下で、行動開始、私は、たまに営業に呼ばれ、状況を話す程度
　この状況は、良くない。
　営業部、事業部と共にプロジェクトを立ち上げ、水面下で、実際に仕事が来たら直ぐに体制ができるようにすることだと考えます
　が、そんな雰囲気の仕事場ではなかった。

　結果は、私は、直属の上司から疎まれ、出世に響きました。
　会社は、黒字体制になりました。段取りが悪いことから社員は、半数以上が退職している。私は、プロジェクトサブリーダーで、
　課長がリーダーになりました。その時の課長は、役員になりました。営業も部長になりました。
　仕事は、やりがいがあり、最先端でしたので、退職した社員は、みなさん良いところに再就職しています。

　皆さんでしたどうしますか

　この仕事のおかげで、技術者としては、最先端技術の習得ができ、今の博士号へとつながりました。
　残念なのは、このプロジェクトで開発したものが、世に出まわらなった事です。

ツ―ルJOBカ―ド
手順
自分の特性をしる。
アセスメント
キャリア・スキルの棚卸し
学歴・訓練歴・職業歴・人脈の作成

2 各セクションのエピソードを書く
5W1Hを駆使する

3 キャリアコンサルタント
相談
自己のキャリア、能力を再確認

4 今後のライフキャリアを検討する
50代、60代の自分のキャリアを考える。
絵を書いてみる
能力とやりたいことの絵を書いてみる。
実施する計画を作成す。

5 キャリアコンサルタント
相談

6 実施することを決定
スキルの再構築
調査
大学、専門学校、職業訓練校、セミナーなど

7 仲間作り
勉強会、サ―クル

8 稼働
法人化或いは、任意
会計・運営

自分が主役、脇役か考えます。
主役は、大変ですが収入、名誉が得られます。
脇役は、事業が大きくならないとボランティア

ここでは、1、4を考えます。