調査と課題
人生100年時代の社会人基礎 PDF 経済産業省資料
1)国の取り組み 厚生労働省資料
2)大学の役割 PDF 文部科学省
3)地域デビューに関する研修
ライフプランガイダンス
実践セミナー
ライフプラン参考
人生100年時代と地域デビュー PDF
テーマ 人生100年時代と地域デビュー
2017年頃からなのか
安倍元首相を議長とする「人生100年時代構想会議」が2017年9月からスタートし、定期的に議論が進められた。
リンク切れ内閣府
データを見る
総務省統計局 日本の人口
講演の目的
働き方改革が始まり、2021年4月から定年延長(再雇用)で、65歳と義務化、そして、70歳まで努力義務となった。
実質、雇用延長、次の事を考えることが伸びた。その為に、いろいろな事例をベースに自分が、何をして行けばいいのかを検討する
機会を支援する。
要旨
少子高齢化と言われ始める前の50年前から高齢者が植えると予想されていた。
参考 メディアビジネス
戦後(1945年)、働き盛りの日本の人口が戦死して大幅に減ってから2010年、そして
現在にかけ、出生率の現象と高齢者の生存率の増加が進んでいる。
図1 戦後の日本の人口推移
[表・グラフ:平成22年国勢調査_人口等基本集計結果_結果の概要表Ⅱ-1-1
年齢(3区分)別人口の推移-全国(大正9年~平成22年)平成23 年10月26日総務省より作成
図1に見るように1945年から2010年までに65歳以上の人口が増えている。
表1の2015年で見ると
0歳から14歳までの人口 1609万人
70歳から84歳までの人口5054万人
となっている。まさしく少子高齢化になっている。
総務省統計局参照
内閣府
高齢者の就業状況
図2 平成28年と平成2年の就労人口
図2から平成2年(1990年)199万人に対し、平成28年(2016)450万人と就労人口が増加している。
仕事では、同じ会社では、60歳定年後に雇用延長制度と再雇用制度による就労継続
定年後、別の会社に転職して働く。あるいは、個人企業主となり業務委託や委嘱して働く。
このようなことから今後のリタイヤ時期の年齢が上がってくるので、今後、益々、シニアのライフプランやキャリアプランが
重要になってくる。