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代表略歴:  学習歴・職業歴
大学卒業後、LSI(半導体集積回路)設計技術者、管理職、人財育成・採用担当、総務人事担当を経験しました。
管理職では、顧客管理(受注に関する見積、プレゼンなど)、生産管理、品質管理、小集団活動、人材育成等々など
採用では、全国の高専や大学訪問、新卒・キャリア採用の会社説明会実施、講演会講師など

特にD社の半導体設計専門子会社設立に関与できたことで、採用、人財育成・社員教育、事業企画管理を経験できました。
営業商品があれば、会社設立ができる知識を身につけました。また、従業員のモチベーションアップ
業務遂行能力向上活動も経験・・
人生を変えた貴重な経験です。
社員を育成するには、手順書および業務マニュアルを一緒に作り上げることから始める。(何度も同じことを繰り返したので・・・です。
そしてモチベーションをアップすることを幹部研修で実施しました。やはり部下を大切に育てるにはどうすればよいかです。
仕事にマッチングしない部下は、どうするかも課題でした。
近頃、ストレスチェックからグループワークも有効だと報告されています。
小集団活動の一つです。

一人一人の特性も観察する事、辞めさせることでなく、他の仕事はどうか本人と考えることも必要たど学びました。

肩書き:
・実務キャリアアドバイザー
・ライフプランアドバイザー
・国家資格キャリコンサルタント
  キャリコン関連:ライフプラン作成アドバイザー(研修終了)、JOBカード作成アドバイザー(研修修了)、高校物理教員免許
  訓練前キャリアコンサルティング(研修終了)
・博士(工学)情報システム(IT系:社会人博士課程進学)
  博士論文は、eラーニングシステムの研究

現在
NPO​​​​法人日本アクティブキャリア開発 代表理事
:キャリアコンサルティング(キャリア相談・研究会・セミナー)、ライフプラン研究会、実務キャリア講座
個人事業 代表
:大学講師(キャリア系・IT系)、企業サポート(IT系:パソコン周辺設定、サーバー管理など・人財育成・採用企画・経営企画など)

注意※1キャリア相談(就職、実務に関するアドバイス)ためになるかならないかは、個人判断です。
  ※2相談トラブル、賠償責任問題が発生しても応じません、相談者個人の責任でお願いします。


有償支援事業:
教育用eラーニングシステム構築とコンテンツ制作・管理開発支援のコンサルティング
今までの経験から関係構築、収益確保ができる強い経営システム構築を支援できればと考えています。
報酬は、相談です。

趣味で始めたパソコン組み立て・設定、サーバー構築、ホームページ作成が役に立っています。
国家資格はありませんが、ドットコムマスターを持っています。

キャリアコンサルティングでは、日本も多様な環境から外国人向けの相談も勉強しています。はたらく場の支援から
実務のキャリアアップ支援
まで幅広く対応できるように日々研鑽しています。
きっかけ
1990年代に韓国企業に半導体設計の指導をした経験があり、将来は、企業も海外企業と協力して収益を確保する
という目標を立てていた。

実績:
考え始めた時は、経験も資格も何もない。ただ、理工系出身・理科教員免許・自動車普通免許だけでした。
一歩一歩進める事が重要です。


ミドル期に将来を考え、自分のスキルを活かした社会貢献活動として、パソコンを選びました。

家族の出来事
人生いろいろ、バブル崩壊後、家族が経営している事業が失敗で、あと始末に苦慮した10年・・・

キャリア・ライフプラン
有償活動:NPO法人設立、大学講師、企業様へ実務キャリア講座講師
きっかけ
2000年にIT講習会の講師、2007年キャリアコンサルタント資格、2012年に博士(工学)情報システム系取得

・学生・若者向けキャリア支援
2014年・大学講師(担当:シティズンシップ、ボランティア、工学概論、企業研究、情報と職業、モノづくりと職業教育、自然科学系、
      物理・電気電子実験、電子回路)、若者・学生の就職関連支援を展開しています。
     ・中高年齢ライフプラン作成支援 地域デビュー相談、キャリアコンサルティング
     ・企業支援IT系(ホームページCMSの導入インストールと構成およびメンテナンス、デザインは、HP業者へお願い)
     ・事業支援
2014年 障害福祉サービス事業(就労移行・継続訓練施設)の試作ホームページ作成支援(埼玉県専門家ボラ紹介)
2018年 紅茶輸入販売会社の試作ホームページ制作支援
2019年 就労移行訓練講師
2021年 9月からベトナム人向けに日本語・ビジネスマナー、介護技術を教育し、日本の介護施設に職員斡旋紹介を展開している一般財団法人
      の試作ホームページ支援およびオンライン教育eラーニング講座サイトの構築、社員・職員向け相談コーナーを構築しています。ここで
      は、実作業もしています。(東京都委託事業派遣会社紹介)
2023年 4月からJACD事業実務キャリア講座、小集団活動とDX、情報とモノづくりとAI、DX化に向けた活動
2023年 4月から訓練前キャリアコンサルティングを始めた(JOBカード巡回相談員委託)

パソコン関連では、パソコン・インターネット設定、ソフト操作指導など
会社で、ISO取得活動をしていた時、コンサルの方が、今までの活動をベースに標準化すればいいんですの一言があり、楽になりました。
今までの帳票を標準化・共有化・一元化に変更から始めました。ラクダラクダ・・・

例えば、中学生までは、将来について何も考えていなかった。
ライフプランを考えるのに高校1年生のとき、初めてのアルバイトをした。
そして友人と始めての旅行に行った。
この時に何かが変わった!

将来を考え、大学まで行き、教員或いは大手企業技術者になる目標を漠然と考えた。
そして、家庭を持ち、仕事に励んだ
途中 不景気で景気低迷期を乗り越えてきた。
今コロナウィルス感染拡大で、景気が低迷している。

ミドル期に仕事に疑問を感じてきた。

やっぱり仕事は、面白くなければならないのかと感じ始めた。
今の仕事でも楽しくできる方法はないかと考え始めた。
意外と楽しくできる事があった。
上司や先輩からは、忠告もあった。人生一度だけ、面白くやろうと決め、前に踏み出した。

会社を辞めなくても楽しくできる事を見つけましょう
でも、辞めることもあるでしょう。
例えば、精神的な事、リストラ、指名解雇、いじめ、会社倒産退職理由はいろいろあります。

エンプロアビリィと言う言葉があります。
複活してみましょう
自社以外でも働ける力を身に付ける。まずは、他社を見る。
自分の職業能力を確認することから始めましょう・・・
JOBカード作成しましょう
ライフプランも作りましょう

代表の例
設計管理職をしていた時
子会社設立に参加した。
赤字体質の事業部門を分社したころでした。
望んで、その部署に配属されたのではない我々・・
技術部門で活躍したかったメンバーがほとんど
いいこと言うが、結局赤字部門
赤字体質を改善する業務の強化を検討する時期でした。
そこに私にH社から大きな国家プロジェクトの話があった。
 トロンOS用のLSIチップ開発 2020年読売オンライン
これはやるしかないと、画策した。
上司は猛烈に反対・・
その上司とは、断絶状態(後悔はしていない、その後、出世に影響した)
いろいろ理由をつけられ、出世に影響
定年まで影響した、現在の会社であれば、たぶん評価されたのではと考える。
大きなプロジェクトに当時はなぜ、消極的だったのだろう。
反対した上司は、自分の保身、それとも会社方針に関わる大きなことだったのだと考える。
若造が、俺を無視して、進めるのは、ゆるさん・・
もっと根回しをし、説明をし、みんなの合意をとることを望んでいたのではと考える。
私は、せっかくのチャンスを逃すことなく前に踏み出したいとの思い、営業も赤字体質を払しょくするチャンスととらえたことは、
前に進める要素であった。
蚊帳の外の上司は、腹立たしいと思っただろう。

経緯は、H社担当者から私に打診、営業担当者に報告
営業担当者は、営業責任者に相談、私も同席して、説明
H社担当者に状況を聞き取りに出向いた。
素晴らしい話だが、自社には、プロジェクトに参加できるスキル、人材がいない。
国家プロジェクト参加するには、最低20人の設計技術者を用意する必要があった。能力は、後からついてくる。

社内で、他業務を中止して、投入できる人員は、10名程度、残りの人財は、新卒で対応
新卒でも電気電子情報、物理数学などの学科の人財確保でした。
営業と相談
営業判断で、事業トップに話を持ち込んだ。
トップは、私に打診、計画を話し、前に進める許可をとった。
しかし、プロジェクトリーダーではなく、サブリーダーでスタート
そうです。
絶縁状態の上司が、リーダーとして責任者となったのです。
最悪でした。
ノルマが最悪でした。
私も意地がありますので、企画から打合せ、スケジュール、人材育成とやりました。
毎日が午前様でした。

プロジェクトが進むにつれ、30名近い人数となり、収益の柱となり、赤字解消につながりました。
プロジェクトは、3年近く実施されました。
プロジェクト解散後は、15名程度が退職しました。
やはり、無理があったのではと反省もしました。
私も成し遂げた喜びもありましたが、やめていった部下技術者には、モチベーションを維持できる仕組みを構築できなかったことを
反省し、人材採用と人材育成の仕事を自己申告しました。
別の上司から管理職を放棄するような行動はやめたほうがいいといわれましたが、強い信念をもち。
事業責任者にお願いして、人材開発担当責任者として、再出発しました。

この時、管理職を返上し、幹部職になりました。
出世よりも人材育成の道を選びました。
部長職、子会社役員職になれませんが、事業企画や人材開発ができるようになりました。
セカンドキャリアとして、教育用eラーニングシステム研究に着手しました。
そして、博士号取得や国家資格キャリアコンサルタントの肩書きが取れ、現在も実務キャリアコンサルタントや大学講師として
若者のキャリア人生サポートをしています。
これからは、ミドル世代にも役立つワークショップを開催していきます。
人生100年時代は、まんざら嘘ではない響きです。

どうでしょうか
経営者様やミドルの皆さん
社員や部下をどのようにしたらモチベーションを高くできるか
利益を出せる人材育成を私としていきませんか

実務キャリア研究会は、実務キャリア、人材育成計画推進します。
費用は相談ください。